4月に田植えをした稲が夏には青々と大きく茎を伸ばし、
やがて黄金色になった穂を実らせて、収穫の秋を迎えました。

約半年もの間、園庭の陽のあたる場所ですくすくと
伸びる稲の生長を見守ってきた子ども達。

10月の収穫の日を今か今かと心待ちにしていました。

おにぎり大会
おにぎり大会

根は太く、強く張っているので力が必要でした・・。

慎重に、慎重に・・手を切らぬように気をつけて!

収穫した稲は、天日に当てて乾燥させてから脱穀作業を行いました。

爪を使って稲から種もみを取ります。

コツをつかむと手早くできるようになったあおぐみさん。

楽しくて、遊びの時間も友達と取っていた女の子たちです。

「あおぐみさん何してるの~?」と年中のお友達も興味津々!

あおぐみさんにやり方を教えてもらって、
「ぼくもやる~!」と少しお手伝いをしてくれました。

おにぎり大会
おにぎり大会

集めた種もみはもみすりをします。すり鉢の中に入れて、
ソフトボールをぐるぐると回しこすり合わせて、
根気のいる作業でしたが、周りの友達がすり鉢を押さえてあげたり、
回数を数えてあげるなど協力して行いました。

もみから出てきたお米は玄米。

「ちゃいろだ~~!!」と少し茶色だったので、びっくり!

 

いよいよ精米です。

もみがらと玄米を一握りくらい紙の上にのせて、
「ふ~~~っ」と息をかけると、もみがらだけが飛んで、
玄米だけが残ります。

最初は息の加減が難しく、コツをつかむまで何度も挑戦していました。

さぁ、そしておまちかねのおにぎり大会の日。

朝、お米を研ぐのも自分たちで行いました。

おにぎり大会お米の感触はどうかな?「きもちいい!」

自然と笑顔になる子ども達。

一人ずつお米を研いだら、炊飯器のスイッチオン!!

「おなかすいてきた・・」とつぶやきも聞こえました。

 

 

お米が炊きあがり、いよいよおにぎり大会の始まりはじまり~♪

くんくんと鼻を動かすと、お米のいい香りが・・❤お腹もぐ~と音を立てています。

みんなで頭にバンダナを巻いて準備完了!

お皿にラップを敷いて、炊きたてあつあつのご飯を乗せて・・にぎにぎ(^-^)

おにぎり大会

まずは、具材を何もいれずにそのまま・・ばくり❤

「おいしい~~!!」と嬉しそうな顔!

そのあとはももぐみさん、あかぐみさん、
きぐみさんにも一口おにぎりを作って、お届けしました。

そして、鮭や昆布、梅干しなど自分の好きな具材を入れて・・

オリジナルのおにぎりづくりを楽しみました。

「7個食べた!」と嬉しそうに教えてくれた男の子も。

 

幼稚園の畑で採れた白菜とじゃがいもを入れて、
青組さんが作ったお味噌を使って、
園長先生があたたかいお味噌汁を作ってくれたので、
おにぎりがパクパクとすすみます。

おにぎり大会

そして・・6キロ完食!!

一斗缶の米づくりを体験して、お米を育てて食べるまでの大変さを知った子どもたち。

時間もかかったけれど、神様から頂いた恵みを大切に、最後までやり遂げました!

身も心も満たされて、喜びいっぱいの日々を過ごすことかできましたね。