あおぐみの子どもたちが春からず~っと楽しみにしていた、スペシャルデイキャンプを行いました!

例年は1泊2日のプログラムで、お泊り保育として行っておりましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大予防で【スペシャルデイキャンプ】とし、『あおぐみだけの特別な一日』として、たくさんのプレゼントを準備しました。

子どもたちはこの日に向けて、お友達とのグループを決めたり、プログラムの計画を話し合うなどの準備を進めていく中で、わくわくやドキドキな思いが膨らんでいきました。

そして「お買い物体験」では、グループの友達と協力をして買い物メモとお財布を手に、キャンプに必要なものを買いに行きました。昼食のサンドイッチに塗るジャムや夜に行う花火などを手にし「買い物が出来た」経験は子どもたちの心をさらにときめかせていました。

さぁ、待ちに待ったデイキャンプの日。

楽しい活動がいっぱい詰まった一日。

「おはようございます!」と元気に声を響かせて登園してきた子ども達。友達と顔を合わせると、さらに喜びが溢れていました。

開会礼拝は子ども達とお家の方に見守られて行いました。

「神様、楽しいプログラムをみんなで心を合わせて過ごせますように・・」
と祈りを込めた子ども達。大好きな「キャンプだ ほい!」を歌うと、子供たちの盛り上がりも最高潮に!いよいよ特別なキャンプの始まりです!

まずはじめのプログラムは「お料理」!夕食に食べるカレーのお野菜を切りました。

大人が使う包丁を使い、担当グループの先生に手を添えてもらいながら一人ひとり行いました。

「“ねこの手”にするんだよね!」とお家で教わった子も。野菜が動かないようにして、そ~っと、そ~~っと・・・・グループのお友達もじっと見守っていました。

野菜を切り終えると、「おわった~!!」と胸をなでおろすように。ほっとした表情を見せる子どもたち。さまざまな大きさ・形の野菜ができあがって「はやく食べたい!!!」と話していました。夕食がますます楽しみになりました。

お料理の次は、「ボディペィンティング」

体に塗っても安心な絵の具を使用して、体いっぱいにお絵かきをして楽しみました。

最初は絵具のひんやりとした感触に「キャーー!!」と声を響かせた子ども達。

体に絵の具が着くことに緊張していたお友達も、ドキドキしたのは最初だけ♪手のひらに刷り込むように絵の具を付けて鬼ごっこが始まりました。園庭いっぱいを駆け回ってお友達や教師にタッチ♪♪顔からつま先まで、色と色が混ざりあってみんな素敵に変身しました。

ダイナミックに体を動かして遊んだ後は、おなかもペコペコ・・昼食のメニューはサンドイッチ♪

「いただきます!」と勢いよく食べ始めた子供たちは、自分たちで買ったジャムやマヨネーズを塗り、ハムやレタスを挟んで、自分だけのサンドイッチを作って食べると、おいしい顔が広がっていました(^^)

午後もプログラムは盛り沢山♪まずはおやつに食べるスイカ割り!

一人ひとり挑戦しました。

目隠しをして、ぐるっと1周まわって、教師や友達の声を頼りにスイカまで辿りつけるかな?スイカの近くまで行くけれど、当たらなかったり、惜しいところだったりして、なかなか割れないスイカ・・だんだんと気が滅入っていく子どもたち・・

そんな中、ある男の子の振りかぶった一刀でスイカにヒビが入ると、子供たちも大喜び!

子どもたちの元気も回復し、「あともう少し!」で力を込めた思いが、みんなの心をひとつにしました。

そして、みんなの願いが届き、ぱっくりと2つにヒビ割れたスイカ。

みんなで食べられるように、切り分けてもらって、おやつの時間に頂きました。

テラスに座り、横に並んで「おいし~~い!」「あまい!」と、一口一口味わいながら食べました。

種は園庭にピュッと飛ばして、種飛ばし競争をしました。「もう1個たべたい!」とおかわりも大人気でした。

次のプログラムは木工製作をしました。

市内の材木屋さんから頂いた、形も大きさも様々な木片を組み合わせて、思いおもいに製作を行いました。

木々を積み重ねてお家にしたり、ビーズをボンドで貼り付けて飾りをつけたり。教師に手を借りて、金づちを使って釘打ちにも挑戦!馬やカブトムシを製作し、足が動くように工夫を凝らした子もいました。

一人ひとり異なる作品には、子どもたちの工夫やアイデアが詰まっていて、「なるほど!」と感心させられるものばかりでした。思いが高まるばかりに、創造を超えた大作となったものも。「もっとやりたい!!!」と、決めた時間では、足らないくらい夢中になった子が何人もいました。

次のプログラムはクイズウォークラリーを行いました。

幼稚園にあるお部屋、それぞれにある問題を解き、手にしたパズルを持ってゴールを目指しました。

なぞなぞや、普段から親しんでいた絵本、キャンプで行った中からの問題に、答えがパっと閃くものや、なかには「あれ?なんだっけ?」と頭を抱えるものも・・グループの友達と一緒に考え、時にはグループの教師からヒントをもらいながら、全員がゴールすることができました!

そして、獲得したパズルを合わせると・・・一つの大きな絵となりました!!

気づけば夕方、午後のプログラムも楽しみ、おなかを空かせた子ども達。お楽しみの夕食の時間♪

カレーライスを頂きました。まるで「よ~いドン!」の合図のように「「「いただきま~~す」」」をした途端、勢いよく食べ始めた子どもたち。「おいしい~~~❤❤❤」「これぼくが切ったやつかも!」と大喜び!おなかいっぱい食べて大満足な子ども達。何度もおかわりをした子もいて、あっという間にご飯がからっぽとなってしまいました。

夕食のあとはキャンプファイヤーを行いました。

だんだんと空の色が夜へと変わっていく中、初めてみる夜の幼稚園、暗闇が包んでいく園庭。

普段過ごしている昼間とは違う様子にちょっぴりドキドキしていたようでした。

みんなで火を囲み、今日一日を振り返りながら、賛美歌を歌いました。牧師先生は「アブラハムの七人の子」を教えてくれて、歌と踊りとともに楽しいひと時を過ごしました。「一つひとつのプログラムも今日一日も神様に守られ、ケガなく無事に過ごすことができました。ありがとうございます」と感謝しました。

最後はお楽しみの花火大会!!!

手持ちの花火では、花火の約束を確認してから楽しみました。ちょっと眠たそうな顔をしていた子も、花火となると眠気が吹っ飛びます。友達とする花火は特別!暗さの中でも嬉しそうな声や姿から、子供たちの喜びが伝わってきました。

そしてクライマックスは”花火師”となった教師による、打ち上げ花火大会!次々と打ち上げられる、華麗な花火の数々に、歓声をあげ拍手を送りながら見ていました。

そして午後7時30分。お家の方がお迎えに来て、閉会礼拝でキャンプを締めくくりました。

神様に守られ、お家の人の応援があって、みんなで力と心を合わせて、無事にキャンプを終えました。

「あおぐみだけの特別な一日」として、用意されたたくさんのプレゼントはどうだったかな??

ずっと忘れられない思い出の時間を刻んでいてくれたら嬉しいです。

2学期に心も体も、もっともっとパワーアップした子供たちに会えるのを楽しみにしております。