臼福漁業様と乗組員の方々、北部鰹鮪漁業組合様のご協力を頂き、遠洋マグロ漁船の見学に行きました。

船は見たことがあっても、乗るのはもちろん初めての子ども達。

「ドキドキ・・」

ロープにつかまって・・そ~っと・・いよいよ乗船!!

今年はお家の方も一緒に参加しました。まず、漁業組合のみなさんから、普段口にしているマグロがどのようにして獲られ、どこで魚を獲っているのかマグロの模型と漁業図と呼ばれる世界地図を使って教えて頂きました。

そのあとに、船のデッキや食堂、操舵室や機関室、魚の冷凍室などを案内して頂きました。

操舵室では、操縦士の椅子に座らせてもらいました。

また、沢山のボタンがあって一つひとつ異なる役割があることや、「このテレビはなに?」と尋ねると、海の様子や他の船がどこにいるのかが分かることを教えて頂きました。

デッキを上がると、遠いところまで見えました。

「大島だ!」「橋だ!」と指をさして大喜び!

船の先端部分にも特別に案内して頂きました。すると、中心に穴があり、その穴をのぞくと・・海!!

「わぁぁ!!」と驚きながらも、恐る恐るのぞいてみた子ども達。

イカリが付いていて、船が動かないようにしていることを教えて頂きました。

マグロ船の中にはベッドのある部屋、食堂、そしてトイレや浴室があり、特別に見せて頂きました。出航すると一年もの長い間船の中で生活をし、世界中の海へと出掛けて行って、たくさんのマグロを獲っていることをきかされると、子ども達は目を丸くして聞いていました。

いつも頂いている美味しいお魚が、大変な苦労をしながら漁をしてくる方の働きによって食べられることを知ることが出来ました。

船のことを沢山教えて頂き、園に戻ってからも興奮が収まらなかった子どもたち。

私たちの住んでいる魚町・気仙沼の素晴らしさに触れて、貴重な体験をした一日でした。

御協力いただきました臼福漁業様と乗組員の方々、北部鰹鮪漁業組合のみなさま、温かく迎えて下さりありがとうございました。