こどもたちの1年間の成長を劇や合奏、リズム体操の発表を通して家族の皆さんと共に祝い、神様の恵みに感謝を表す「成長を感謝する会」を行いました。

21日(金)はおじいさん・おばあさんをお迎えし、また22日(土)は保護者の皆様をお迎えして、 各クラス、子どもたちと先生たちが共に作り上げた演目をそれぞれお見せしました。

満3歳児のももぐみは『♪フルフルフルーツ』の曲に合わせて、かわいらしいダンスを披露しました。

初めての発表会、会場いっぱいのお客さんにドキドキしながらも笑顔で手を振ったり、ちょっぴり緊張した面持ちの子も見られましたが、さまざまなフルーツの衣装に身を包んでお遊戯する姿がとても可愛らしかったです。

あかぐみは遊戯『♪ハッピージャムジャム』『♪ぼよよん行進曲』を2つのグループに分かれてそれぞれ披露しました。

 

「ハッピージャムジャム」のグループでは、パステルカラーの色とりどりのスカートを身に着けてかわいらしく踊りました。

歌の途中で『ハッピーーーー!!』と声を出すと会場いっぱいからあたたかな拍手が送られました。

2つめのグループ「ぼよよん行進曲」では、頭に色違いのさんかく帽子を被って、愛らしさ全開!歌の途中の「ぼよよ~ん!!」のところではパワフルなジャンプを見せてくれました。

練習ではちょっぴり緊張し、ジャンプができなかったお友達も、大好きなお友達が隣にいることが自信の源となって、本番の日は一緒にジャンプすることができました。

大勢のお客さんにドキドキしたけれど、お家の人を見つけるとにこにこして手を振っていました。

年中 きぐみ 劇「ブレーメンの音楽隊」

年をとって働けなくなったロバや犬や猫、にわとりがブレーメンの街へ出掛けて、音楽隊にならないかと誘い、その道中で出会った泥棒を驚かす、というお話。

きぐみの子ども達が大好きで、何度もクラスで親しんできたお話を、劇にしてお見せしました。

年中さんらしい、可愛らしく、時にたくましい姿が見られました。

また、役の気持ちになって演じる姿もユニークで、子どもたちに備わった素直さが表れていた劇となりました。

見てくれたお家の皆さんからはやさしい笑みとあたたかい拍手が送られました。

年長 あおぐみ オペレッタ「鳥の王様コンテスト」

ある日神様から「鳥の王様を決める」とのお告げ。

王様になれるかもしれないと喜んだ、白鳥・オウム・クジャク・フラミンゴ。

でもその中に一羽だけ、浮かない顔をしていたのは、カラスでした。

『みんな色鮮やかな羽をもっているのに、自分は真っ黒・・でも王様になりたい・・』と悩むカラス。

すると足元には他の鳥の羽が。そこでカラスは良いことを思いついて・・という物語です。話は全て、歌でつなぎ、時折、台詞を合間に挟みながら物語を表現しました。

様々な場面の歌を2日くらいで覚えてしまった子どもたち。遊びの時やトイレの順番を待つ合間などにも歌を口ずさむ声が聞こえてきたくらい、歌が子どもたちの心に染み渡っているようでした。

物語の途中で鳥たちが自分たちの素敵なところを、踊りを介して発表する場面では、同じ鳥を演じる友達同士で振り付けを考え、それぞれのオリジナルダンスを披露しました。

『みんなでONE TEAMに』を合言葉に練習を重ねていきました。そのたびに歌の声も大きくなっていくのを感じました。

迎えた本番では、堂々と演じる姿に年長児ならではの迫力と気合の入った素晴らしいオペレッタになりました。

本番を終えて、保育室に戻る子どもたちの表情からは胸をなでおろすようなホッとした顔が見られ、無事に終えたことに満足した様子でした。

 

第2部はリズム合奏を発表しました。

ももぐみはうた「手をたたきましょう」と、空き容器に鈴とカラフルな飾りを入れた手作り楽器を持って「ふしぎなポケット」を披露しました。

あかぐみは 合奏「手のひらをたいように」 うた「公園に行きましょう」

きぐみは 合奏「紡ぎ歌」 うた「世界中のこどもたちが」

あおぐみは 合奏「クシコスポスト」 うた「ぼくのたからもの」をそれぞれ披露しました。

お揃いのスモックに袖を通し、先ほどの劇や遊戯の時とは違ってまじめな顔つきに変わった子どもたち。

オペレッタで様々な役柄を演じた年長児は合奏でも教師の指揮をじっと見つめて演奏に集中。

その姿に、胸を打たれるものがあって、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

「神様とお家の人に守られて、こんなに大きくなりました。」

最後は、来て下さったお家の方々に向けて、お礼の言葉をお伝えし「しあわせはこべるように」の歌を年長児がプレゼントしました。

年長児の大きく堂々とした姿とたくさんの思いが込められた言葉に、会場からは目頭を熱くし、涙を拭う保護者の姿も見られました。