6月5日(火)にカゴメベジタブル劇場がありました。
カゴメ食育支援プログラムの一環で、野菜の大切さを「歌」や「ダンス」「クイズ」で楽しく知り、“野菜をもっと好きになってもらおう”というのがねらいでした。
ホールに集まった子ども達は、どんなことが始まるかとワクワク♪していました。
はじめに、博士がクイズをしてくれました。「この絵には、間違いが2つあるよ。どこかわかるかな~?」
「は~い。」「とまとの はなは きいろ!!」「とまとは つちのなかではなくて うえになる!!」「大正解!!」「とまとがおおきすぎる」という子供らしい回答もでてきました。
博士の次に、お姉さんがクイズをしてくれました。「にんじんは、どっちのドアに入っているかな?」「オレンジ色のドアに入っていると思うお友だち手をあげて~。」「はーい。」
正解すると「ベッジグー!!」の合言葉で喜んでいました。
クイズの次は、ダンスをしながら野菜の大切さを学びました。初めに、お姉さんたちがダンスを見せてくれました。手拍子をして、みんなノリノリ♪♪
「はやく いっしょにおどりた~い。」
「おねえさんとおなじに できたよ。」思わず、体が動き始める子ども達もたくさんいました。
最後に、みんなで音楽に合わせてダンスを踊りました。「たのしいね!!」みんな笑顔が絶えませんでした。
「ベッジグー!!」の合言葉をいいながら、みんなでパチリ!!と記念撮影。クイズやダンスのほかにも感謝の気持ちを表す「いただきます。」「ごちそうさま。」のお話などをしていただきました。
この日は、お弁当の日。お家の方がつくって下さった愛情いっぱいのお弁当の中に野菜を見つけると「やさいたべられるよ。」「ちょっと たべてみようかな~。」と好きな子も苦手な子も食べていました。
もちろん食べた後には「ベッジグー!!」の合言葉がお部屋いっぱいに聞こえていました。