さわやかな秋晴れの青空の下、運動会を行いました! 前日から降り続いていた雨に子どもたちは「明日は大丈夫かな・・?」「おうちでてるてる坊主作ったよ!!」と、だれもが本番当日には晴れることを祈っていました。

そして、この日。みんなの願い・祈りが神様に届いて、お日様が顔を出し、とてもさわやかな風が吹き抜ける天気の下で開催することができました。

10月22日に創立103周年を迎える今年は、「スマイル~令和に笑顔の花を咲かせよう~」をテーマに、かけっこや遊戯、親子競技や祖父母様、そして卒園生も競技に参加し、あたたかく元気に盛り上がる運動会となりました。

まずは開会式の入場行進。年長の子どもたちが園旗を持ちます。

初めての運動会。10月から入園した3人のお友達を含む、9名のももぐみさんは先生と手をつないだり、抱っこされて歩きます。

園庭中に集まったお家の人やおじいさん・おばあさんの姿を見つけると、にこっと笑顔を見せ、手を振っていたのはあかぐみさん。

ちょっぴり緊張した面持ちながらも、力強く歩いたきぐみさん。

胸を張り、指の先まで伸ばして歩く姿は“さすが”だったあおぐみさん。

入場行進を見ても、年齢ごとの成長が感じられます。

開会式では、元気に「ちから」の讃美歌をうたい、イエス様にお祈りをして始まりました。

はじめのことばで代表の年長児が「げんきいっぱいがんばります!!」と宣言。

みんなで「「エイエイオー!!」」と心をひとつにしました。

オープニングは日頃から歌い踊り、親しんでいる「パプリカ」の曲に合わせて、年長はパラバルーンで、

年中・年少・満3歳児の子ども達は、手首に色とりどりの花をつけて踊りました。

大好きな歌と一緒に、青空に映える小さくてかわいらしい花が咲きました(^○^)

その姿を見守るお家の皆さんもにっこり(^^)

幼稚園全体があたたかな雰囲気に包まれました。

 

最初のプログラムは満3歳児と年少、年中のかけっこ。

走る前に一人ずつ先生に名前を呼ばれると「はーい!」とお返事をして、元気いっぱいに走りました。

初めての運動会なので、笛の合図の前に走り出してしまうハプニングもありましたが(笑)

それも年少さんならではの行動に胸がほっこりする出来事でした。

年中のかけっこでは、距離が延びトラックをぐる~っと半周した先がゴールです。

名前を呼ばれるとまっすぐに手をあげて「はい!!」と力強く返事をすると、ゴールを目指して力いっぱい走りました。嬉しそうな顔とちょっぴり悔しそうな表情をしていた場面も見られました。

続いて、年長による遊戯「Happiness」では、嵐の曲に合わせて青とピンクのフラッグを使って演技しました。

曲にあわせた掛け声と風になびく旗がひらひらと空に舞い、お日様の光に彩りを添えていました。

何日も掛けて、皆で心をひとつに練習してきた最後の決めポーズもばっちり決まってかっこいい姿を見せてくれた年長さんでした。

 

3歳児さんと年少さんは「夢をかなえてドラえもん」の曲に合わせ、ポンポンを使ったダンスを踊りました。

ちょっぴり照れた顔や一生懸命に踊る姿がとてもかわいらしく、応援席からはあたたかな拍手が送られました。

 

年中さんは海賊をテーマに「ぼくらは小さな海賊だ!」という曲に合わせて踊りました。

赤と青の飾りは、某乳酸菌飲料の空き容器を再利用して作ったものです。

子どもたちが持つ大きさにピッタリさまざまな色のバンダナを頭につけて、まぶしい笑顔と共に、元気いっぱい踊りました。

お家の人も参加する親子競技では、年齢ごとに様々な競技を行いました。

年少は「かめのお散歩」と題し、背中に亀の甲羅をつけて、輪をくぐったり山をジャンプしたり。お家の人とひとときのお散歩を楽しみました。

年中は「笑顔でレッツゴー!」と題し、大玉をお家の方と力を合わせて転がします。あっちにいったり、こっちにいったり。思うようにコントロールが効かない難しさもあったようです(^^)

年長は「愛耕の陣」と題し、騎馬戦を行いました。心も体も大きく成長した子どもたちの重さを背中に感じながら、親子の息を合わせて繰り広げられた、迫力の熱気のある戦いとなりました。

未就園のお子様も競技を行いました。

アンパンマンのお面を目指して、お家の方と手をつないで力いっぱい走ります。

かわいらしい姿に会場が笑顔になりました

 

卒園生や子どもたちの兄弟も、パン食い競争に参加しました。

ちょっと難易度の高いミッションに挑む子どもたち。その姿は幼稚園時代から成長した、たくましく立派な姿を見せてくれました。

おじいさん・おばあさんも競技に参加しました。

穴の開いたボードに向ってボールを投げ入れるゲームを行いました。

園児席で見ていた子ども達は「あ、わたしのおじいちゃん!」と姿を見つけると「がんばれ~!」と笑顔で声援を送っていました。

 

最後のプログラムは年長によるリレー。29人全員が4チームに分かれて、バトンをつなぎます。

本番当日まで毎日練習を重ね、勝った喜びや負けて悔しい気持ちも経験してきた子どもたち。

この本番までチームのために、そして「がんばるぞ」という気持ちが芽生えたのと同時に、みんなの絆も強くなっていくのが感じられました。

そして、当日。一人ひとりの走る姿はとても力強く、次の友達へバトンを渡そうと必死に走る姿が見られました。

チームの友達にも「がんばれ!!がんばれ」と真剣に応援する姿も。そして、アンカーがゴールテープを切ると、応援席からは大きな拍手が起こりました。最後は接戦となりましたが、素敵ないい笑顔で締めくくることができました。

閉会式では、ピカピカの金メダルを胸にかけてもらうと、歓声をあげて喜ぶ子ども達。疲れた顔もどこへやら。ますます輝くこの日一番の笑顔でした。

神様とお家の方に守られて、けがなく元気に、笑顔の花が幼稚園中に咲いた一日でした!

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

幼稚園最後の運動会!笑顔でみんなの心をひとつにがんばりました!!