黄組さんの秋探し

どんよりとした曇り空でしたが、子どもたちはキラキラした笑顔でいっぱい。

気仙沼の中央にある安波山へ向けて出発!!スクールバスの中ではさんびかや「おおがたバス」の歌など元気に歌いました。

山道を登り、山の5合目に到着!駐車場から見える景色と入り口で出迎えてくれる2頭の龍の像に心弾ませる子どもたち(笑)さぁ、ここからですよ!!(笑)「山登りがんばるぞ」「オー!」とみんなで気合いを入れて登山道を歩きます。

[足元を見ながら一生懸命登る子どもたち。 「つかれてきた~・・」「あしがいたくなってきた~・・」の声がちらほら聞こえましたが、『ひのでのてらす』に着くと、そこから見える広々とした景色に大喜びで、元気を取り戻しました!!]

一人の女の子が「園長先生って呼んでみよう!」と話すと、友達が集まって「えんちょうせんせーー!!」と大きな声で叫んでいました。

聞こえたかな?聞こえればいいなぁ。

次に秋の宝物探しへ。

「どんぐりはどこかな~」落ち葉の下を探して「あったー!」と見つけては喜び、友達と見せ合っていました。

まつぼっくりもたくさん見つけました。

テラスにあった石を飛び石のようにして遊ぶ子どもたちも。子どもたちはなんでも遊びを見つけてしまいますね!

青組さんになったら「もっと上まで登ろうね!」と楽しみにしながら下山しました。

園に着くと「ただいまー!」と待っていてくれた園長先生に挨拶。「聞こえたよ」の言葉ににこっとしていた子どもたち。

園長先生に「はい!」と小さなどんぐりをプレゼントする子どもたちもいて、あたたかな気持ちになりました。