クリスマス聖誕劇礼拝・クリスマス祝会をしました。
12月15日(木)・16日(金)にクリスマス聖誕劇礼拝、17日(土)はクリスマス祝会をしました。
聖誕劇では、あおぐみが中心となって ももぐみとあかぐみが“ひつじさん”の役を行い、きぐみは赤ちゃんイエスさまが生まれたことを知らせる“お星さま”の役をし、世界で一番最初のクリスマス(イエス様ご降誕の聖書の話)を伝えました。
お家の方と一緒に、嬉しい気持ちいっぱいで礼拝を行うことが出来ました。
今から2022年前の出来事です。羊たちは羊飼いと一緒に不思議な星を見つけました。
「めえ~めえ~、寒い夜だな~。」「みてみて、大きな星が光っているよ。羊飼いさんと見に行こう。」お家の人の前で、ドキドキしながらも大きな声で言えましたね!
一番最初にイエス様を拝みに来たのは、羊かいさんでした。 ももぐみさんの羊さんを連れて
イエス様に会いに来ました。一番小さなももぐみさんも、聖誕劇に参加してお祝いをしました。かわいい仔羊さんたちでした。
♪わたしがもったこのたから~♪博士たちは“黄金・乳香・没薬”をもってイエス様を拝みに来ました。一人で賛美歌を堂々と歌いました。 最後に皆で“いちばんはじめのクリスマス”と“もろびとこぞりて”を歌いました。 喜びの歌は、礼拝堂に響き渡りました。
どのクラスのお友だちも、自分の役を精一杯、大切に演じていました。子ども達、お家の人達、みんなの愛に溢れたクリスマス聖誕劇礼拝となりました。
17日(土)は、クリスマス祝会を行いました。各クラスで、お家の人に楽しんでもらえるように歌や手遊び、ハンドベルをたくさん練習しました。
☆ももぐみ・・・うた「クリスマスのかねが」手遊び「ケーキをつくろう」「サンタがやってきた」☆
サンタさんとトナカイさんのお面を頭につけて、手作りの“ハンドベル”を持って歌いました。
リズムをとるたびに、頭のサンタさんとトナカイさんがユラユラ揺れてももぐみさんの可愛さがマックス!していましたよ。 たくさん拍手をもらってニコニコ笑顔でした!
☆あかぐみ・・・うた「サンタクロース」「赤鼻のトナカイ」☆
練習の時からノリノリだったあかぐみさん。ふだん遊びながら口ずさむほどでした。かわいい振りもつけて歌って、見ているお家の人たちもみんな笑顔になったね。
☆きぐみ・・・うた「クリスマスメドレー ~おめでとうクリスマス・サンタクロースがやってくる・・・・・・・ジングルベル~☆
クリスマスカラーの赤と緑の手袋に鈴をつけて歌に合わせて踊りました。 鈴の音が、サンタさんの鈴の音のようでしたよ。 メドレーで、次々とクリスマスソングが礼拝堂に響いて心がウキウキしてきました。
☆あおぐみ・・・ハンドベル「きよしこの夜」「ビリーブ」☆
ハンドベルをお家の人に聞いて貰いました。自分の担当の音を合図を見ながら一生懸命振りました。ピアノの音に重ねて心を合わせて奏でるあおぐみさんのベルの音は、とっても心地よい音色でした。
「ビリーブ」は子ども達が大好きな歌で、心の中でも歌いながらやっていたそうです。
(ホールで練習が始まると、素適な音に誘われて、覗きにいくきぐみさんとあかぐみさんのお友だちもいましたよ。)
お部屋に戻っていよいよプレゼント交換です。「メリークリスマス!」と手作りリースを渡して、「ここはボンドでつけて、この飾りは……」とお家の人に喜んで説明したりしました。
お家の人からも、カードのプレゼントをもらって「好きなシールが貼ってある。」「ありがとう!」と、お家の人からの自分のためのクリスマスカードを嬉しそうにしていました。
聖誕劇では、一人ひとりが自分の役を大切に行い、みんなでイエス様のお誕生を心をこめて
お祝いすることが出来ました。
祝会も、お家の人と嬉しい気持ちを通わすお時間となりました。